いぼ痔が痛い!痒い!出血があるときに自分でできる処置法は?

いぼ痔が痛いけれど病院に行くのは恥ずかしい、自分でなんとか処置したいと考える人も多いでしょう。そこでいぼ痔の痛みやかゆみを和らげる方法や出血を止める方法など、自分で行えるいぼ痔の処置法を徹底解説!いぼ痔で悩んでいるアナタ、必見です。

痛いいぼ痔を病院に行かずに治す方法は?

いぼ痔になってしまって痛い、でも病院に行くのは恥ずかしいという人も多いですよね。特に女性の場合、人に肛門を見られるのは、かなり抵抗があると思います。

そもそもいぼ痔は肛門の周りの血行が悪くなることで血管が腫れてしまい、肛門にいぼのような腫れが生じることで起こります。そのため立ちっぱなしや座りっぱなしの人などに起こりやすいと言われているんですよ。また便秘で長時間強くいきんだりすることでも、いぼ痔は引き起こされます。

そんないぼ痔ですが、病院に行かずに自力で対処することは可能です。そこで痛み・かゆみ・出血時など、症状に合わせた対処法を詳しく解説!正しいケアを知って不快な症状を解消していきましょう。

まずは確認!あなたのいぼ痔の症状は?

いぼ痔と一言に言っても、実は「外痔核(がいじかく)」「内痔核(ないじかく)」の2種類あるのを知っていますか?ではそれぞれの症状を詳しく見ていきましょう。

肛門の外にいぼができる外痔核(がいじかく)

外痔核とは歯状線(肛門の出口から約2cm程中にある肛門上皮と直腸粘膜の境界部分)より「外側にできるいぼ」のことを言い、指で触って確認することができます。また初期の段階から痛みを感じ、悪化していぼの中に血の塊ができてしまうと大きく腫れあがり激しく痛むようになるのも特徴の一つです。

初期段階であれば生活習慣の見直しや薬などで改善することができますが、症状がひどくなると手術になることもあります。

肛門の中にいぼができる内痔核(ないじかく)

内痔核とは歯状線よりも「内側にできるいぼ」のことを言い、肛門の中にできることから手で触って確認することは難しいです。内痔核の場合外痔核と違い痛みを感じないのが特徴で、ほとんどの場合が出血や症状が悪化することで肛門付近までいぼが垂れ下がってきて気づきます。

そのため出血はあるのに痛みが無いという場合は、内痔核の可能性が考えられるんですよ。症状が悪化すると肛門付近までいぼが垂れ下がった状態になり、指で押し込んでも戻らなくなります。

内痔核を治療する場合基本的には座薬・軟膏・内服薬などを使いますが、症状が重い場合は手術を行うこともあるので覚えておいてください。

いぼ痔の痛みを和らげる対処法

いぼ痔になったとき、痛くて辛いということも多いです。そんな痛みを和らげる方法を詳しく見ていきましょう。

第一にお尻を温める

まずはお尻を温めましょう。お尻を温め血行がよくなると、痛みも和らぎます。温め方は40度以下のぬるま湯のお風呂にゆっくり時間をかけて浸かり、お尻をしっかり温めてください。また痛くてお風呂に入れないという人は、肛門の周りにホットタオルやカイロなどを当てて温めましょう。カイロで温める時は、火傷防止のためタオルなどにくるんだり、下着の上から温めるようにすると良いです。

軽く膝を曲げて横向きに寝る

安静にすることで痛みを和らげることができます。寝方としては膝を軽く曲げた状態で、横向きに寝てください。このときできるだけリラックスして、お尻に力を入れないのがポイントです。

市販の痛み止めを使う

いぼ痔の痛みを和らげるためには、市販の痔の薬を使うと良いです。ではどんな薬が良いのかというと、痛みを伴う場合は「外痔核」の可能性が高いので、直接塗れる軟膏や注入軟膏・内服薬がありますが直接塗れる軟膏がオススメ。具体的な商品を言うと、ボラギノールAやプリザエース軟膏が人気ですよ。どちらも炎症を抑え痛みを和らげる効果があります。

ただ中には痔の薬は恥ずかしくて買いに行けないという人もいるでしょう。そんな人は市販の痛み止めを飲んで対処するのも一つの手です。

 

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※炎症抑制効果の高い「プレドニゾロン酢酸エステル」というステロイド配合。炎症をしっかり押さえ、痛みなどを和らげてくれます。

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妊婦さんはステロイド剤が入っていない薬を選ぶ

妊娠中になると便秘になりやすいことから、いぼ痔になる人も多いです。そのため市販で売っている痔の薬で対処する人もいるでしょう。ただ妊娠中はステロイド剤が入っているものはあまり良くないため、ステロイド剤が入っていないものを選ぶようにしてください。また出来れば使用する前に、担当医に薬を見せ使用しても大丈夫か確認すると安心です。

ではステロイド剤が入っていないオススメの薬は一体どんなものがあるのかというと、ボラギノールMやプリザクールジェルなどです。この2つはステロイド剤が入っていないので、妊婦さんも安心して使えますよ。

 

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いぼ痔の出血を止める方法

いぼ痔の場合、出血を伴うことがあります。では出血を止めるための方法を詳しく見ていきましょう。

清潔にしたあと患部に和らい素材を当てる

いぼ痔で出血がある場合は、まず患部をシャワートイレなどで清潔にしましょう。その後血が頻繁に出る場合は、血で下着を汚さないよう患部に柔らかい素材のガーゼなどを当てておくと良いです。

市販薬を使う

出血を止めるためには市販の薬を使うのも一つの手です。また出血がある場合で痛みがない時は、「内痔核」の可能性が高いため、注入軟膏・座薬・飲み薬などを使うと良いでしょう。

その中でも特に注入軟膏が手軽に使えるのでオススメです。具体的な商品名としてはボラギノールA注入軟膏やプリザエース注入軟膏Tなどが人気があります。

 

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注入軟膏よりも座薬や飲み薬が良いという人は、

座薬→ボラギノールA座薬やプリザエース座薬Tなど

内服薬→内服ボラギノールEPやプリザ漢方内服薬

などがあります。

便に付着した血が黒ずんでいる場合は病院へ

排便をした時便と一緒に黒ずんだ血が付いている場合は、大腸から出血している可能性があります。大腸からの出血の場合、大腸炎や大腸がんなどを患っている可能性があるため、早急に病院を受診し適切な処置を受けましょう。また鮮血の場合も大腸から出血している可能性があります。

いぼ痔のかゆみをケアする方法

いぼ痔は痛みと一緒にかゆみを引き起こす場合もあります。そもそもなぜいぼ痔でかゆみが出てしまうのかというと、いぼ痔からくる痛みが原因で十分肛門を洗えないことが多いです。その結果長時間肛門に便が付着してしまうことで、炎症が起きかゆみを引き起こしてしまうのです。またいぼ痔の場合いぼから血液や粘液が出ることがあるのですが、その刺激もかゆみを引き起こす原因の一つと考えられています。

ではかゆみを抑えるケア方法を詳しく見ていきましょう。

温水便座の洗いすぎに注意

炎症からくるかゆみなら少しでも肌をきれいに保とうと、ウォシュレット(温水便座)などでしっかり洗おうとする人もいるかもしれません。確かにかゆみを解消するためには、肛門を清潔に保つことは大切です。

でもウォシュレットを使った肛門の洗い過ぎは逆にかゆみを誘発してしまいますので、必要以上にウォシュレットを使って肛門を洗うのは控えた方が良いです。またお風呂のときなども、肛門をキレイにしようと、石鹸でゴシゴシ洗うのも止めてくださいね。

便が肛門のシワに残らないよう丁寧に拭く

排便をした時などは、かゆみの原因になる便がついつい残りやすくなってしまいます。そのためまずは肛門を丁寧に洗った後、便が残らないよう丁寧にふき取りましょう。特に肛門のシワの部分は便が残りやすいので、入念に拭いてください。ただしゴシゴシこすると痛いですし、かゆみを悪化させてしまうため、優しく丁寧にふき取ることを心がけましょう。

肛門周りの水分はきれいに拭き取る

肛門をキレイに洗った後、肛門の周りに水分が残ったままになっていることもあるかもしれません。水分が残った状態で放置してしまうと衛生的にもよくないですし、水分の刺激でかゆみを悪化させてしまう恐れもあるため、拭き残りが無いようしっかり拭き取って下さい。

かゆみ止め軟膏などを塗る

いぼ痔でかゆい場合はかゆみ止めを塗るのも効果的です。薬は上記でも紹介した痔用の薬でも良いですし、炎症効果がある通常のかゆみ止めでもかゆみを抑えることができますよ。

いぼ痔を放置するとどうなる?

いぼ痔になった場合、放っておけば治るだろうと放置してしまう人もいるかもしれません。確かに症状が軽い場合であれば、自然完治することがあります。でもいぼ痔を放置してしまうと、どんどん症状が悪化してしまい最終的に手術を行わなければいけない状態になることも珍しくありません。症状が悪化すればそれだけ治りも遅くなるため、早い段階から処置を行うことが大切です。

普段から運動と食生活に気を遣うように

いぼ痔は症状に合わせて、処置法にも若干違いがあることがわかりましたよね。いぼ痔が辛いときは、ぜひ今回紹介した内容を参考に処置してみてください。ただ一度いぼ痔になると辛いですし、完治にも時間がかかることが多いのも事実。そのため普段から適度な運動や便秘にならないよう、食物繊維や乳酸菌を積極的に摂取するなど、いぼ痔にならない生活を送るようにすることも大切です。